timelesz・菊池風磨主演、久間田琳加がヒロインを務めるオシドラサタデー「私たちが恋する理由」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第8話が11月30日に放送。視聴者から“あやさか”と呼ばれる、絢香(山崎紘菜)と坂元(七五三掛龍也)のカップルのかわいい進展に反響があった。(以下、ネタバレを含みます)
同ドラマは、「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞したma2による同名コミックが原作。オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げる、じれったくもほろ苦い“大人のピュア恋”ストーリーだ。
菊池が演じるのは、笑わず寡黙でクールな広告会社の営業部課長・黒澤智也。煩わしい人間関係の火種になりそうな“恋”とは距離を置いてきた黒澤に、入社3年目の部下・森田葵(久間田)が変化をもたらすことに。
そして、葵の同期で優しくて良い人とは思われるが恋愛対象に見られにくい坂元凌を七五三掛龍也(Travis Japan)、葵&坂元の同期で大柄で筋肉質な男性に抱き締められることを妄想するしっかり者の小津京を齊藤なぎさ、黒澤の同期で体型にコンプレックスがあり、人を傷つけないようにとするあまり恋に臆病になる大島蛍を佳久創、黒澤&大島の同期で後輩から慕われているが恋愛に不器用で年下との恋愛はあり得ないと思っている市川絢香を山崎紘菜が演じる。
ついに両思いになった坂元と絢香。絢香の自宅で飲むことになり、坂元は買ってきたものを「絢香さん、これお皿に移しますか?」と言ってから、ハッとして「市川さん」と言い直した。絢香はほほ笑んで「絢香でいいよ」と告げた。
そして取り出した皿を「これ、かわいいですね」と笑顔でナチュラルに言う坂元。
前回、長く男女の関係にあった男性が既婚者だったと発覚した絢香だが、その傷も癒えていくような坂元の笑顔に、見ているこちらも癒やされた。
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