櫻井孝宏、ブルーロック「U-20日本代表戦」注目選手・糸師冴を語る「“孤高”な存在、でも“孤独”ではない」<「ブルーロック」放送室VS.U-20 JAPAN>

2024/12/02 14:00 配信

バラエティー アニメ

【写真】「ブルーロック」の特別番組「『ブルーロック』放送室VS.U-20 JAPAN」#3(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会


「エゴい!」と思ったシーン


続いては、第2期の名シーンダイジェストを見ながら、4人がそれぞれ「エゴい!」と思ったシーンを語るコーナーでは、海渡は、第30話(第2期6話)での、蜂楽が“相棒”潔へ「U-20も、このフィールドも、俺たちふたりでぶっこわそう」とパスを回すシーンをセレクトし、「“ぶっこわそう”っていうセリフは、試合が始まる前、千切と潔といる時に、蜂楽がこわれた機械のようにつぶやいていて。ここでその本心が出たなって。あとはやっぱり、潔に対する信頼感がこのシーンでも見られて、ここは推したいシーンですね」と熱く語ると、浦も「それに呼応する潔もね。蜂楽をいちばん信じてるのは潔なんですよ!」と語り、ふたりの関係性をアピールした。

その後も、冴の強さを証明した第31話(第2期7話)での超鋭角シュートや、「劇場版ブルーロック-EPISODE 凪-」での最後のセリフ「はじめまして、日本。俺が凪誠士郎だ」の伏線回収にもなった凪のスーパープレイなどがあがり、エゴさ満載のトークで盛りあがった。

加えて番組内では、3人がファンから寄せられた質問に答える「答えて!ブルーロック」が行われ、「大事な日、勝負の日の前日はどう過ごしてる?」「アフレコ現場で凛役の内山さんと糸師兄弟について話したことはある?」という質問に4人は答えていく。「アフレコ現場で凛役の内山さんと糸師兄弟について話したことはある?」では、作中の兄弟関係から一転、アフレコ現場でのふたりのなごやかなやりとりが明かされる。

さらに、視聴者プレゼントを懸けた、浦&海渡のブルーロックチームと、櫻井&若山のU-20チームによる対決企画では、二択の質問を考え、視聴者アンケートで二択のどちらかがより20%に近づけたほうが勝者となる「ジャストを目指せ!チーム対抗!ピッタリ20」で白熱の対決がくり広げられた。

独占無料生放送された特別番組「『ブルーロック』放送室VS.U-20 JAPAN」#3(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会