ライブ配信アプリ「17LIVE」が、ライブ配信における実績と功績をベースにした新たな報酬契約『プロライバー制度』を、12月1日より開始。同アプリ内で活躍するライバーの鈴木龍二、岸田直樹の2人と契約を締結した。
『プロライバー制度』は、「17LIVE」における配信実績が一定の基準を満たしていて、また同アプリによる厳正な審査を通過したライバーと翌年の契約をすることができるシステムとなっている。契約したライバーは、「17LIVE」専属の担当者がサポートを行い、年間の配信実績に応じて、翌年の報酬を決定。さらに、年間の活躍に応じてインセンティブも支給される。
プロライバーは、「17LIVE」アプリ内の公式配信や特別番組に出演できるほか、自身のライブ配信を通じて、リスナーや他のライバーにインスピレーションを与え、アプリ内に導入される機能や新たなイベントのユーザーへの周知や新人ライバーの育成、アプリ内コミュニティの活性化といった“コンサルタント”の役割も担当できる予定だ。
また、『プロライバー制度』スタートと同時に、「17LIVE」内で長きにわたり活躍中の「岸田直樹Naoking」、「鈴木龍二 Martin」の2人と契約を締結し、新たに“プロライバー”として活動することが決定した。
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