岩田雪花、青木裕原作のテレビアニメ「株式会社マジルミエ」(毎週金曜夜11:00-11:30、日本テレビ系ほか/ディズニープラス、Leminoほかで配信中)の第10話が、12月6日(金)より放送される。放送に先駆け、あらすじと先行カットが公開された。また、追加キャラクター&キャスト情報が公開され銀次ハナを河野ひよりが演じ、仁科を中博史が演じることが決定。合わせて、河野からコメントが到着した。
本作は、“怪異”と呼ばれる自然災害が存在し、それらを退治する魔法少女が人々の憧れの職業として認知された世界を舞台にした“お仕事×魔法少女”のアクション漫画をアニメ化。
物語は、就職面接の会場で“怪異”に巻き込まれた主人公・桜木カナが、ヤンキー気質の魔法少女・越谷仁美と出会うところから始まる。
就職活動に苦戦し、すっかり自信を無くしていたカナ。しかし、怪異と戦う越谷を手助けしたことをきっかけに、魔法少女としての才能を見出されベンチャー企業・株式会社マジルミエに新卒入社。
そこで出会ったひと癖もふた癖もある先輩社員たちと共に、カナが社会人、そして魔法少女として奮闘する様子が描かれていく。
ある日、カナと越谷はマジルミエ社が使うホーキの生みの親・銀次ハナの元を訪れる。銀次にホーキのスペック調整をお願いするカナたち。
しかし、カナの発言からインスピレーションを得た銀次は調整ではなく新作のホーキを作ると言い出して…
同じ頃、魔法業界EXPOでの活躍が動画サイトにアップされ、注目を集めるマジルミエ社。そこで重本は、この機会にビジネスを拡大し、他社にマジルミエ社の技術とノウハウを提供・販売する予定だと打ち明ける。
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