12月6日放送の「Anison Days」(毎週金曜22:00-22:30、BS11イレブン)に、デビュー20周年を迎えた茅原実里がゲスト出演する。スタジオライブでは、今年のアニサマの会場を大いに沸かせた「Paradise Lost」を披露。さらに番組MCである森口博子が、今年のアニサマで披露された楽曲の中から「プラチナ」をカバーする。
今回の「Anison Days」では、8月30日から9月1日に開催された「Animelo Summer Live 2024 -Stargazer-」(以下、アニメロサマーライブ、通称アニサマ)を特集。アニサマに育てられ、過去トリも務めた茅原実里が、5年ぶりにアニサマの舞台に立って改めて感じた「アニサマの景色」と、森口博子・酒井ミキオも共感する「アニサマの魅力」を語る。
茅原実里:『Anison Days』に出演させていただくのが久しぶりだったので、森口さん、酒井さん、バンドのみなさんに会えるのをとても楽しみにしていました。TV番組の収録の経験があまりないので、すごく緊張していましたが、楽しくて優しいみなさんのおかげで、楽しい一日を過ごすことができました。「アニサマ」は2006年から何度も出演させていただいていて、茅原実里と茅原実里の楽曲を育ててもらっている、私にとって特別な場所なので、久々に出演できて嬉しかったです。
森口博子:茅原さんと久しぶりにお会いしましたが、2019年の「Anison Daysフェス」で難易度の高い『もってけ!セーラーふく』を一緒にコラボさせていただいた、あの時の緊張感と楽しさが蘇ってきました!今回は「アニサマ」について語らせていただきましたが、アニソンのエネルギー・温かさ、そしてなんといってもみんなで作っていくという日本の誇らしいフェスだと改めて強く思いました。“ビューティフル”な茅原さんの癒しの声と、すごく柔らかい空気でとても楽しい収録になりました。
酒井ミキオ:今回茅原さんに披露いただいた『境界の彼方』は、以前この番組でヒーラーガールズが、僕のピアノと彼女たち4人のハーモニーだけでカバーさせていただきました。その思い出深い楽曲を本家である茅原さんに歌っていただき、とても感慨深かったですし、“THE・ライブ”というとても気持ちのいい曲で、楽しく演奏できました。
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