俳優の白石麻衣が12月4日、都内で行われた「モンスターハンターNow」新CM「スキマで一狩り」発表会に、麒麟の川島明、次長課長の井上聡、青木マッチョと共に出席。スキマ時間の使い方や、2025年にアップデートしたいことを明かした。
Niantic,Inc.が開発・運営する現実世界で狩猟体験を楽しめるアプリ「モンスターハンターNow」は、12月12日(木)よりシーズン4を開始するとともに、新CM「スキマで一狩り」を公開。新CMには川島、白石、井上、青木が出演する。
本CMへの出演について白石は「うれしいです。私も昔、グループ活動していたときから空き時間にメンバーで集まって、輪になってやっていたくらいだったので、こうしてみなさんと一緒にCM撮影できたこと、本当にうれしかったです」と乃木坂46時代の思い出を振り返りながら告白。“スキマで一狩り”にちなみ、スキマ時間の使い方を聞かれると、白石は「カフェ探し」と答え「最近寒くもなってきたので、温かい飲み物を飲みたくて。ロケとかでも移動することが多いので、近くでカフェを探して温かい飲み物を買ってモンハンNowして…ということをやっています」と語った。
イベントでは、実際に白石たちが「モンスターハンターNow」を楽しむ場面も。全員真剣に楽しみながら取り組んでいた。
また、2025年は自身のどんなところをアップデートしたいか?という質問に白石は「もっと語彙力が欲しくて」と回答。「頭では思っててもうまく伝えられなくて」と吐露し、「難しいなって。日本語をもっと勉強したいなと思います」と明かした。
現在「ラヴィット!」(TBS系)のMCを務めている川島は「ありがたい話、朝の番組をやらせていただいて、帯番組を3年半やらせていただいているんですけど、帯番組をもう1本増やそうと思います」とコメント。「TBS終わりに飛び出して日テレに行ったらなんとか『DayDay.』に間に合うんじゃないかと思っているので、なんとか山ちゃん(山里亮太)の横で共演できるよう、帯を2本にしたいと思っています!」と口にしていた。
◆取材・文=山田果奈映