中村優一が車の魅力にハマった!?「改造とかして車をイジりたい」

2010/01/28 13:49 配信

芸能一般

「湾岸ミッドナイト THE MOVIE」のDVD&Blu-ray発売イベントに出席した中村優一(C)楠みちはる/講談社・「湾岸ミッドナイト THE MOVIE」製作委員会

累計発行部数が1700万部を超える大人気コミック「湾岸ミッドナイト」(講談社)を映画化した「湾岸ミッドナイト THE MOVIE」('09年)のDVD&Blu-rayが1日に発売。24日、購入者限定のイベントが都内で行われ、主演を務めた中村優一(D-BOYS)が登場した。

本作は、車を愛する高校生・朝倉アキオ(中村)が、かつて“悪魔のZ”と呼ばれた破壊的なスピードを持つ「フェアレディS30Z」を操り、挑戦者たちと壮絶な高速レースを繰り広げるカーバトル・アクション。撮影では開通していない高速道路を借り切り、リアリティーを限界まで追求。映画ならではの迫力の映像となっている。

約150人の前に現れた中村は、撮影時を振り返り、「免許を持っていないのですが、この映画に出演させていただいて車にはまりました。免許を取得したら改造とかして車をイジりたいと思っています」とコメント。また、ライバル・島達也役を演じた加藤和樹のことが、かなり気になる存在だったようで、「かなりかっこいいオーラが出ていたので、僕も負けないくらい格好よく映るための努力をしました(笑)。ドアを開けるシーンや、車に乗り込むシーンは何度も練習しましたね。ポイントは下を向かないことです」と見どころの場面をアピールした。

イベントの最後には、自身のメッセージカードをファンにプレゼントする場面もあり、集まったファンの歓声に大感激しながら、トークショーを締めくくった。