資生堂「uno」のCMに出演のあの4人が凱旋(がいせん)帰国!?

2010/01/28 13:49 配信

芸能一般

「ウーノ フォグバー」500万本の達成に歓喜するプロモーションモデルの三浦春馬、妻夫木聡、小栗旬、瑛太

(株)資生堂が男性用スタイリング剤「ウーノ フォグバー」の500万本達成記念イベントを26日、都内で行い、プロモーションモデルを務める瑛太、小栗旬、妻夫木聡、三浦春馬が出席した。

同商品は、ベタつかずに再整髪が可能な使いやすさで好評を得て、'09年8月の発売からたった1カ月で、1年間の販売計画本数である240万本を売り上げる大ヒットとなった。今年1月には、樹脂使用量を80%削減したつめかえ用も発売し、環境対応の配慮も進めている。1月29日(金)から全国で放送される新CMでは、4人が仲間をちゃかしながらワックスを懐かしんだり、商品の意外な良さに共感したりしながら、ユーモラスな会話が展開される。

イベントでは、CMでおなじみの「シューシュー」のセリフのみで会話をする場面も。司会進行にはくりぃむししゅー・上田晋也、「シューシュー」のみで会話する4人の通訳には清水ミチコが登場し、会場を沸かせた。プライベートでも仲が良いという4人。小栗は、三浦とのエピソードを、「彼が家に来てゲームをやったんですけど、2人で進まなきゃいけないのに(三浦はゲームが上手過ぎて)どんどん先へ行ってしまい終わってしまう」と話し、三浦のおちゃめな一面を暴露。すかさず上田から「三浦くんは、先輩に気遣いをしないのね」とツッコまれると、「そんなことないです!」と、三浦が必死に否定した。

また、上田から周りからの同商品への反響を聞かれた三浦は「全然関係ないのに“シューシュー”と言われる」とエピソードを明かし、笑いを誘った。妻夫木は「ジムなどでフォグバーを使っている人を見るとうれしい。使っている人の顔を見ちゃうし、こっちが勝手に距離を縮めたように感じる」と喜びを語り、「次回の撮影は行ったことのない、ハワイに行きたい」と関係者へ遠まわしにアピール。瑛太は「僕も実際使っていて6本くらい持っていたんですけど、ちょうど無くなりかけて、皆さんも毎回新しいケースを買うより、つめかえ用で。たくさん買いだめしていただけたらうれしい」と商品をPRした。