日本最高峰の格闘技イベント・RIZINにより12月31日(火)にさいたまスーパーアリーナで開催される「RIZIN DECADE」が、ABEMA PPVにて全試合生中継されることが決定した。
RIZINは、総合格闘技の試合を主軸としながらも、キックボクシングルール、スタンディングバウトルール、グラップリングルールといった多様なルールで試合をする日本最高峰の格闘技イベントで、2015年の年末にRIZINが旗揚げされてから、2024年で10回目の大晦日を迎える今大会は、3部構成で行われ、RIZIN史上最大の大会として、朝から年越しまで目白押しのカードで行われる。
第1部では、7月に開催された「超RIZIN.3」で元世界6階級制覇王者のマニー・パッキャオ選手と対戦した安保瑠輝也選手と、元WBC世界ライト級暫定王者のライアン・ガルシア選手による、RIZINスタンディングバウトルールで対決する。
そして第3部では、本大会の開催とともに解禁された、現フェザー級王者の鈴木千裕選手とクレベル・コイケ選手によるフェザー級タイトルマッチをはじめ、現ライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザ選手とヴガール・ケラモフ選手によるライト級タイトルマッチ、現フライ級王者の堀口恭司選手とエンカジムーロ・ズールー選手によるフライ級タイトルマッチなどファン必見のタイトルマッチや豪華カードが続々と決定しており、今後もどのような対戦カードが発表されるのか、注目を集める。
1年の締めくくりにふさわしい、RIZIN史上最大の大会となる「RIZIN DECADE」を楽しむことができる。
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