倉科カナが主演するLeminoオリジナルドラマ「情事と事情」の先行プレミアム上映会が、12月5日に開催。倉科のほか、さとうほなみ、佐藤寛太、森香澄、寺西拓人、金子ノブアキ、真飛聖のメインキャスト7人が登壇し、撮影秘話や自身の“表”と“裏”の顔についてのクロストークも行われた。
ドコモの映像配信サービス・Leminoでは、岡田将生、倉科、森山未來を主演に、“人間の欲望”をテーマに詐欺・情事・外道を描くオリジナルドラマ「欲望三作」を制作し独占配信する。
第一弾は、岡田が主演する「アングリースクワッド EPISODE ZERO」で、11月14日から全3話で独占配信。第二弾は、倉科が主演する「情事と事情」で、12月5日(木)から全8話で独占配信。第三弾は、森山が主演する「飛鳥クリニックは今日も雨」で、2025年1月下旬ごろから全8話で独占配信される。
倉科が主演する「情事と事情」は、小手鞠るいの同名小説が原作。7人の男女がそれぞれ抱える事情が複雑に絡まり合い、やがて意外なつながりを見せていく、大人たちの“情事と事情”が複雑に絡み合った恋愛群像劇となっている。
このたび、第1話が配信された12月5日に、同ドラマの先行プレミアム上映会が開催。倉科らメインキャスト7人が登壇し、撮影秘話が次々と披露された。撮影秘話を聞かれた寺西は、森がピアノ演奏にチャレンジした様子に対し、「森さんは『難しい曲だしうまく弾ける気がしない』と言いながらもめちゃくちゃうまくて、裏切られた気分でした(笑)」と話す。
森は金子との初のキスシーンに対し、「金子さんとパンケーキの話を合間にしながらキスシーンに挑んだ」と話すと、金子は「それはとても甘い記憶だね」と返し会場が笑いに包まれた。真飛は今回初めてのラブストーリーに挑戦したことについて「改めて作品を観るのが恥ずかしくて、正直まだ全部観ていない。今日大きなスクリーンで観られるのはすごくドキドキしている」と語っていた。
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