10月1日(日)の「EXD44」(毎週日曜夜0:40-1:10テレビ朝日系※一部地域を除く)で、品川祐が腕っぷし自慢の若手芸人10人を相手に格闘技対決に挑戦する。
同番組は、テレ朝(=EX)のバラエティー番組の未来を担う若手ディレクター(=D)から、秋元康が選抜した11人のメンバー「EXD44」がお題に沿って映像コンテンツを制作。メンバー同士が批評し合うのはもちろん、放送終了後には視聴者が一番面白かった映像コンテンツに投票し、その結果も包み隠さず公表するなど、厳しい環境の下でEXD44が切磋琢磨(せっさたくま)していくバラエティー。
芸人、役者、監督とマルチな才能を持つ品川は、実は修斗やブラジリアン柔術などの練習にハードに取り組む格闘家としての一面も。
まるで芸人であることを忘れたかのように格闘技に打ち込む日々を送る品川は、「俺のことを倒せるヤツが何人いるか…」と豪語する。そこで番組では、「品川から3カウント取ったら10万円バトル」と銘打ち、腕っぷしに自信のある者たちを招集した。
打倒・品川を掲げ集結したのは、体重110キロの巨漢、アメフト経験者、現役陸上選手、元プロサッカー選手、プロ野球ドラフト指名候補生だった実力者、握力70キロで水球の国体出場経験もある男、空手全国チャンピオンにも腕力で勝ったという岸和田の元ヤンキーといった、そうそうたるメンバー。
1R90秒という制限時間内に、両肩がマットについた状態で3カウントとったら勝利というのが今回の勝負のルール。時間切れの場合は品川の勝利となり、次の挑戦者との勝負に移行していく。関節技が決まった場合にはレフェリーストップも。
品川は10人の猛者たちを倒し続け、見事「10人抜き」を達成することができるのか、 笑いを忘れ本気で勝負するお笑い芸人たちの戦いに目が離せない。
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