9月24日(日)愛知県名古屋市・久屋大通公園「メ~テレ秋まつり2017」会場にて、第2回高校生ダンスバトル選手権 決勝大会が行われた。7月開催の本予選を通過した6名と前回大会チャンピオンのTAKUMI。さらに、当日行われた予選を勝ち抜いた1名、計8名のファイナリストが“1on1 フリースタイルダンスバトル”トーナメントの決勝に進出。
“DanceFact Dancers”のSORA、kotori、風花もファイナリストとしてこの日のために磨いてきた技と技をぶつかり合う真剣勝負に挑んだ。ハイレベルなバトルが続き大盛り上がりとなった今回の決勝大会。そして見事優勝の座を勝ち取ったのは、前回大会のチャンピオン・TAKUMIだ。そんな彼の喜びの声をお届け!
【Q1】優勝した率直な感想を教えてください。
「二連覇できてとても嬉しいです。前回も今回も、自分の尊敬するJUDGEの方々に自分の踊りを見ていただけたのが一番嬉しいです。今回の結果は自分にとって、また一つ自信になりましたし、さらに頑張ろうと思えました」
【Q2】同世代のダンサーとのバトルということで、普段とは違う気持ちや意識はありましたか?
「高校生になって大人として括られるようになり ジャンル別に分けられたバトルがほとんどで、活躍しているのは見れてもなかなか同世代同士でバトルをする機会が少ないので、すごく楽しみにしていたし、負けたくない気持ちが強いぶん、いつもより燃えてました」
【Q3】今回バトルをした中で一番気持ちが熱くなったり、記憶に残っているバトルは?
「SORAとの決勝です。今回のバトルで自分は一貫して冷静に音を聞いて楽しもうと決めてたんですけど、SORAとは普段2人で遊んだり、ついこないだ一緒に2on2に出たりした仲なので、感情が自然といつもより乗った踊りになったと思うし、決勝で2人とも疲れてたからアドレナリン全開でしたね」
さまざまなバトルで成績を残してきているTAKUMIに今後も期待だ。
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