作品内での「ゲームが終わるごとに、このまま続行するか終わらせるかを皆で投票」というシステムにちなみ、キャスト陣が〇×で質問に回答するコーナーも。「ゲームに案内されたら参加する？」という質問に、行方不明の兄を探す元刑事・ジュノ役のウィ・ハジュンは「参加します。優勝すると思うから」と、自信満々に「〇」を上げた。
性別適合手術のためにゲームに臨む元特殊部隊員のトランスジェンダー、ヒョンジュ役のパク・ソンフンも「〇」。「会場に来るまでは命懸けのゲームだと知らないじゃないですか。だから、まずは参加すると思います」と答えていた。
一方、我が子との再会のためだけに生きる空虚な元兵士・ノウル役のパク・ギュヨンは「私はかなりの現実主義者なので、確率の低いことには何もかけません(笑)」と現実的に「×」を。
「演じるキャラクターに愛着がある？」との質問には、“新しい命”を守る為に戦う不屈の妊婦・ジュニ役のチョ・ユリは「撮影をしながら、ジュニにあまりにもたくさんの愛情が湧いてきました。到底“×”は出せません！」とキャラクター愛を表して「〇」を上げた。
このイベントには、“プレミア日本代表アンバサダー”とお笑いユニット・ぱーてぃーちゃんが参加。「イカゲーム」グッズに身を包み、ピンクカーペットを歩くキャスト陣に必死に呼びかけをしていると、イム・シワンが「いつまでも応援してください」と日本語でコメントを。
また、ファン・ドンヒョク監督、イ・ビョンホンからサインをもらうことにも成功。さらに、イ・ジョンジェからは握手を。信子は「ずっと感動しっぱなしでした！芸人になって、天下獲ってよかったなと思います(笑)」と余韻に浸り、すがちゃん最高No.1も「こんなにゴージャスでスペシャルな経験をさせてもらってうれしいです。より作品を楽しむことができると思います！皆さんも一緒に楽しみましょう！『イカゲーム』大好きだぜ！」と興奮しながらも“アンバサダー”としてのコメントも忘れなかった。
ファン監督は「たくさんのスタッフと俳優たちが、多くの時間を費やして作り上げました。ぜひ配信日に見てください！」とメッセージ。再び世界を熱狂させる生死をかけたゲーム、想像を超える壮大な物語、と全てが“イカしていて”、圧倒的に“イカれている”新シーズンが始まる。