大ヒットドラマ「梨泰院クラス」(2020年)などで知られる韓国の俳優パク・ソジュンとGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が、12月12日に東京・渋谷で開催された「lululemon New Store Opening Ceremony」に登場。テープカットセレモニー、トークセッションを行った。
今回のイベントは、カナダ・バンクーバーで1998年に創業したアスレティックウエアブランド「lululemon(ルルレモン)」の日本最大の旗艦店が12月14日(土)に東京・渋谷にグランドオープンすることを記念して、グローバルアンバサダーのソジュンとスペシャルゲストの片寄が出席して行われた。
12月も中旬に差し掛かると間もなくクリスマス、ホリデーシーズンの到来となるが、理想のクリスマスの過ごし方について、ソジュンは「最終的には愛する家族や愛する友人たちと共に過ごすクリスマスが最も理想的ではないかなと思います」と語る。
それを受け、片寄も「おっしゃる通りだと思います」と賛同した上で、「大切な方と過ごす時間もそうですけど、僕らのお仕事の場合はライブとかがあったりするので、応援する方と一緒にライブでつながれる、そういった時間もクリスマスの一つの楽しみかなと。今後もそういった時間が持てたらいいなと思います」と、大切なファンと過ごす時間も大事にしたいと明かした。
また、「lululemon」にはホリデーギフトにもピッタリのアイテムがあるということで、ホリデーギフトを贈りたい相手を聞かれると、片寄は「僕以上にたくさん運動するメンバーたちがいるので、めちゃくちゃ体を鍛えているメンバーもいますし…GENERATIONSのメンバーにぜひクリスマスギフトを贈りたいです」と少しはにかみながら、メンバー思いな片寄らしい答えを口にした。
そんな中、年末ということでこの時期になると芸能イベントでもよくある「今年の漢字(一文字)」をそれぞれ発表することに。
片寄は「新」と発表し、「僕たちGENERATIONSとして新体制となった1年でもあり、新しいことに挑戦した1年でもあったので。新しいスタートという意味でもそうですし、自分たちがやってこなかったことはまだまだあったんだなということを知れる1年でもあったので」と、選んだ理由を明かす。
一方、ソジュンは「再」と発表。「これまで自分が培ってきたキャリアを振り返る1年だったと思います。そのように過ごしてきて、これからまたあらためて一生懸命に頑張ってみたいという気持ちになりました」とした上で、「来年からは、再び新たな心構えですべてのことに臨みたいということからこの文字を選びました」と、一文字に込めた思いを伝えた。
◆取材・文・撮影=森井夏月
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