声優の岡本信彦と仲村宗悟が出演する「声優と夜あそび 土」(毎週月~土曜夜10:00-11:30 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、12月7日放送の #26では、声優でアーティストの佐久間貴生がゲストに登場。岡本とは初対面だということで、「高校生の時、大好きな漫画がアニメ化して、主役が岡本さんだったんですよ、『青の祓魔師』なんです」「信さんにゴマをすりにきました」と語る佐久間は、自身の楽曲「Do&Dive」の告知を懸け、「IQで表現!四字熟語ジェスチャー」「ライムIQをしぼり出せ!いきなりラップ韻踏みリレー」のふたつのゲームであそんでいった。
さらに、佐久間のアーティストとしての実力を問う「歌うまIQを見せつけろ!ぴったしAメロカラオケ」では、選曲された曲を佐久間が歌詞を見ずにAメロまで歌い切れるかに挑戦。3回中2回成功すればクリアというルールのもとスタートする。
1曲目、岡本と仲村が、WANDSの「世界が終るまでは…」を選んだが、イントロが流れると佐久間は困惑し、「歌詞がわからない……」と言うと、仲村から「メロディもちげえよ!」とツッコミを受ける。佐久間は「サビはわかるんですけど……。アーティスト名を当てたら正解とかではないですか?」と冗談を交え、スタジオを盛りあげた。
続く2曲目、岡本が「これは100%わかる」と自信を持って選んだのは、米津玄師の「Lemon」だったが、仲村が「柑橘系とか好き?」と謎の質問をしたことで、佐久間は混乱し、「ゆずさんの『夏色』がくると思ったのに、静かなイントロが流れて……」と必死に釈明するも、結果、歌えないまま、次の曲へ移行する。
3曲目は、UVERworldの「CORE PRIDE」で、佐久間はラップに挑戦するも、仲村から「俺たちもわかるくらいあいまいにするのはやめて!」ときびしいツッコミが入り、天の声からも「歌い出しがズレてた」と指摘を受ける。佐久間は「本当にすみません!」と土下座で謝罪し、笑いを誘った。
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