橋本梨菜“日本一黒いグラビアアイドル”は卒業「バレないようにトーンアップしています」

グラビアアイドルの橋本梨菜が12月15日、都内で行われたデビュー10周年記念写真集「greendays」(トランスワールドジャパン)の発売記念イベントに出席。囲み取材に応じた。

ロケ地はあみだくじで決定「大成功でした」

なにわのブラックダイヤモンドとして、グラビア界をけん引してきた橋本にとって6冊目の写真集となる同書は、緑あふれる大自然に覆われた国・ニュージーランドで撮り下ろした作品。セクシーなスタイルからファッション性の高いスタイルまで、幅広く展開した必見の1冊となっている。

撮影は10月に行ったそうで「今回初めてニュージーランドに行ったんですけど、どこの撮影地にするかをあみだくじで決めました。(候補地の中で)唯一行ったことがなかったのがニュージーランドだったので、私的にはあみだくじは大成功でした」と声を弾ませる。

撮影コンセプトについては「これといったコンセプトがあったわけではないんですけど、6冊目の写真集になるので、自分がやりたいことを入れてもらいつつ、色っぽくてかわいいんですけど、おしゃれな写真集にしていただきました」と紹介した。

羊との撮影について裏話を披露

お気に入りには裸に白スーツを着用したカットを挙げ「私はこういうグラビアが本当に好きで、今回挑戦したって感じなんですけど、おしゃれで大好きです！」と目を輝かせる。

羊とも撮影したカットがあるそうで「調べたら人口の4倍、羊がいるらしいです。羊はめっちゃかわいかったんですけど、(警戒して)近づいてきてくれないんですよ。なので、スタッフさんとかマネジャーさんみんなで囲みつつ、ちょっとずつ寄せていくという作業をしながら撮影しました」と裏話を披露。

さらに、中でも色っぽく仕上がったページを聞かれると「緑のランジェリーのカットですね。朝のイチャイチャタイムな感じのカットなんですけど、手ブラでお尻もプリっと出ちゃっていて、かわいいセクシーですね」とアピールした。