12月14日放送の「キントレ」(毎週土曜昼1:30-2:30、日本テレビ※Huluでも配信)では、King & Princeの永瀬廉が東京・羽田空港でANAに潜入。さまざまな仕事に挑戦した。
キンプリの2人がさまざまなアルバイトに挑戦する「King & Princeのバイトレ」。今回は永瀬が羽田空港を訪れ、ANA(全日本空輸株式会社)に潜入。グランドスタッフや荷物の積み下ろしなど空港の仕事を体験した。
制服に着替えた永瀬は、接客コンテストで1位に輝いた中井さんの指導を受けながらグランドスタッフの業務に挑戦。業務内容について、搭乗口での声かけやアナウンスを担当すると聞き、「声は結構いい方なんで、僕」と余裕を見せる。
お手本として中井さんが日本語でのアナウンスに続いて英語での案内を始めると、永瀬は驚いた様子で、「何か他にできることってありますか?」と早くも自信を失った様子。練習を経て中井さんの前で披露すると、英語は課題が残るものの、日本語のアナウンスでは大事な情報をていねいに読み、聞き取りやすかったと褒められていた。
搭乗を待つ乗客が40人以上いる中、永瀬は日本語のアナウンスを担当。2回とも一部言葉をかんでしまう場面があり、整列誘導の声かけでは、搭乗予定の乗客が現れず声を大きくして探す一幕も。
中井さんから乗客が見つからない場合は係員総出で探していると聞いた永瀬は「こうして話している間も女性スタッフの方がガンダッシュであっちに行きはじめたので、びっくりしちゃいました」と周囲の動きにも気を配っていた他、「一便を飛ばすのにこれだけ大変って分からなかった」と驚いた様子。
そして、中井さんから声かけ時の行動を褒められると、「探すのは楽しかった。鬼ごっこしてる感覚」と少しずつ余裕を見せていた。
グランドスタッフの体験に続いて、搭乗口を決めるスポットコントローラーや預かった荷物を機体のどの位置に積むかを決めるロードコントローラーなど裏側の仕事をリポート。
知られざる裏側の仕事を知った永瀬は、「お手を煩わせたことない自信がある。マジ荷物を持っていかないんで。レジ袋で行けるのよ」と自慢げに明かす。
制服から作業着に着替えた永瀬は、機体の貨物室に潜入。床に張り巡らせた大量の電動ローラーを見ると、「あんな重たいものをどうやって運んでる?って思ってたから、なるほどねってなった。マジおもろいわ。知らんことだらけで」と感心した様子で語っていた。
その後は実際に手荷物の積み下ろしに挑戦。永瀬は天を仰ぐようにして「やっぱやるよね、それ」とソーティングエリアへ。担当する便は64点の手荷物があり、7分ほどかかると言う。
永瀬は「俺、これ早く届けてあげたいのよ、自分の荷物ね。6分半でいこう!」と声をかけるなど、終盤でさらに気合を入れて積極的に手伝っていた。
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