osage新曲「フラグメント」がTVアニメ『青のミブロ』エンディングテーマに、山口ケンタがコメント「葛藤する全ての人へ送る応援歌」

2024/12/24 12:00 配信

音楽 アニメ

osageの新曲「フラグメント」が、2025年1月11日(土)夕方17時30分より放送開始となるTVアニメ『青のミブロ』(読売テレビ・日本テレビ系全国ネット)第2クールエンディングテーマに決定。この曲は、2025年1月15日(水)CDリリースされるosage Major 1st EP 『フラグメントe.p』の表題曲で、2025年1月11日(土) 0時より先行配信が開始。

幕末の京都を舞台に、のちに新撰組となる隊士たち“ミブロ”の生き様を描いた青春群青劇


読売テレビ・日本テレビ系全国ネットTVアニメ『青のミブロ』(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会

青のミブロ』は、講談社「週刊少年マガジン」にて連載中の安田剛士が描く、最も青く、最も熱い新選組の物語。舞台は、幕末の京都。心優しい少年「にお」が出会ったのは、のちに新選組となる壬生浪士組(みぶろうしぐみ)、通称“ミブロ”。彼らとの出会いをきっかけにして、ふつうの13歳の運命が大きく動き出す。命懸けで青春の炎を燃やすミブロのキャラクターたちが、戦う世にしないために、戦いに挑んでいく生き様が熱く描かれる。

osageの山口ケンタ(Vo/Gt)がコメント


この度TVアニメ「青のミブロ」の第2クールエンディングテーマを担当させていただきます、4人組ロックバンドのosageと申します。まずは第2クールの放送、誠におめでとうございます。僕も原作の1ファンとしての喜びを噛み締めつつ、僕等の楽曲がどのように作品と混ざり合っていくのか今から楽しみです。

さて、今回の「フラグメント」という楽曲は、常に誰かの正義が交差する世の中で悩み葛藤する全ての人へ送る、言わば応援歌のような楽曲です。一見すると光と影、善と悪のように見えても、あくまでそれは一部分に過ぎず、その裏には必ずお互いの正義があります。主人公におや壬生浪士達が己の正義を貫いた時代からその縮図は変わらず、むしろ複雑化した現代の方が、明日を生きる為の活力が必要な時代ではないでしょうか。どうかこの作品が、そして楽曲が、明日を生きるあなたのエネルギーになります様に。

osageプロフィール


Vo/Gt.山口ケンタ、Gt.金廣洸輝、Ba.ヒロクサマ、Dr.田中優希からなる、4人組ロックバンド。下北沢にて結成。2017年春より精力的に活動を始める。2018年新人オーディション「murffin discs audition」でグランプリ受賞。感情を最大限にのせて歌うボーカル山口ケンタのハイトーンボイスと一体感溢れる確かな演奏力が織りなす楽曲はラブソングからラウドなロックまでをエモーショナルに表現。2025年2月15日(土)より、9都市をまわる初の全国ワンマンツアー”osage oneman Live Tour 2025『monument』”を開催予定。

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