「リメンバー・ミー」「インサイド・ヘッド2」のスタッフが送るディズニー&ピクサー最新作「星つなぎのエリオ」の日本公開が2025年夏に決定。それに先駆け、新場面カットと特報が解禁となった。
監督は「リメンバー・ミー」(2017年)でストーリーアーティストを務めたマデリーン・シャラフィアンと、「私ときどきレッサーパンダ」(2022年)で監督を務めたドミー・シー、さらに「リメンバー・ミー」で脚本・共同監督を務めたエイドリアン・モリーナの3人。
本作の主人公エリオは、宇宙が大好きなひとりぼっちの少年。ここではない自分の居場所を求めて、いつか宇宙に行けると信じている。ある日、願いがかない、宇宙で開催されるさまざまな星のリーダーが集まる宇宙サミットに“地球のリーダー”と間違えられ転送されてしまう。
なお、「インサイド・ヘッド」シリーズなどピクサー過去作はディズニープラスで配信中。
解禁された場面写真は、色鮮やかな宇宙空間をエリオと6本足のエイリアンが楽しそうに巡っている様子が収められ、イマジネーションあふれる宇宙表現が感じられるカットに。
公開された特報では、宇宙に行くことを夢見るひとりぼっちの少年エリオが寂しげな表情を浮かべながら星空を見上げるシーンから始まる。
そしてある日、エリオの前に突然まばゆい光が差し、謎の宇宙船が現れてエリオを宇宙へ転送してしまう。宇宙に行ける喜びを爆発させ、「ついにこの日が来たんだ!」と光の方へ飛び込んでいくエリオ。その先で彼が見たのは、明るくカラフルで夢のような宇宙空間と個性豊かなエイリアンたちだった。
エイリアンたちと共に宇宙空間を飛び回り、「こんなきれいな場所、夢みたい!」と感動するエリオ。ひとりぼっちの少年エリオが地球を飛び越えて宇宙の仲間たちと出会い、絆をつなぎ、自分の居場所を見つけ成長していく姿が映し出されている。
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