神木隆之介が主演を務める日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の公式Instagramが12月16日に更新。滝藤賢一と麻生祐未が、12月22日(日)放送の「海に眠るダイヤモンド 最終回2時間SP」(夜9:00-10:50)に新キャストとして出演することが明かされ、話題を呼んでいる。
同作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。
戦後復興期から高度経済成長期の「何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代」にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいくと同時に、現代の「一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代」を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメント。
神木は1950年代の端島に生きる主人公・鉄平に加え、現代の東京に生きるホスト・玲央の1人2役を演じる。最終回SPで新たに登場し、物語のカギを握る重要人物「古賀を名乗る男性」「鉄平を知る人物」は、それぞれ滝藤と麻生が演じる。
この日、公式Instagramは「【新キャスト解禁】次回、最終回2時間SP!現代パートに物語のカギを握るゲスト2人が登場!古賀を名乗る男性、滝藤賢一。鉄平を知る人物、麻生祐未」とコメントし写真を投稿。
今回、最終回SPの新キャストとして解禁された滝藤と麻生の出演シーンのワンショットを公開した。
この投稿に、ファンからは「最終回に大物女優と俳優、最高です」「長崎出身の麻生さん!」「カメレオン俳優がどんなスパイスでストーリーをまとめてくれるのー!」「滝藤さんが古賀と名乗った瞬間にうおー!」「滝藤さんがリナと新平の息子、誠?」など、新キャストとして加わる滝藤と麻生の出演に興奮と期待の声が多く寄せられた。
また、「鉄平が生きてたら、現代の鉄平役は誰だろう?」「鉄平と朝子が再会できますように」「最終話2時間嬉しい」「最終回の話の展開が楽しみ。でも終わってほしくない」「最終回はハッピーエンドでお願いします」などの最終回のストーリー展開に対する声も多く寄せられた。
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