2月の東京ドームでのライブで解散したHIPHOPクルー・BAD HOPに密着したドキュメンタリー「BAD HOP 1000万1週間生活」の緊急特番が、ABEMAにて12月24日(火)に配信されることが決定した。
「BAD HOP 1000万1週間生活」は、1月から2月にかけて放送されたABEMAオリジナルバラエティ番組で、2月19日に東京ドームでのライブをもって解散を控えていたBAD HOPに、「1000万円を渡し共同生活をさせたら、彼らはどのような1週間を過ごすのか?」といったコンセプトのもと、放送作家の鈴木おさむが企画・演出を手がけ、大金を手に入れた彼らに密着した。
メンバーは、その1000万を使い、人生初の合コン、海外カジノ、スカイダイビング、お世話になった地元・神奈川県川崎市への恩返しとして、通っていた保育園へ足を運んで子どもとふれあったり、ファンに向けた地元での音楽イベントを開催したりなど解散前の最初で最後の修学旅行と題して、豪快にお金を使っていく様子が話題を呼んだ。
番組内では、ハプニングあり、けんかあり……そんな予測不能の共同生活の最中に、幼少期のエピソードやBAD HOP結成秘話、地元への熱い想いがメンバー8名の口から語られ、HIPHOPファンだけでなく、多くの視聴者から反響があった人気シリーズだ。
今回、クリスマス・イブの12月24日(火)に配信が決定した本番組の緊急特番の、情報解禁にあわせ、ABEMAバラエティ公式YouTubeにて番組PR映像が公開された。映像では、ある前代未聞の事態にメンバーが凍りつく様子が映し出されている。解散した8人が本番組のために再集結し、いったいどんな番組内容となるのか、「BAD HOP 1000万1週間生活」を12月24日(火)まで期待してほしい。
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