世界中から集まった候補生が審査により選ばれ、デビューする9人のメンバーを決めるオーディション番組「スターライトボーイズ」(Huluで配信中)。本記事では、候補生がパフォーマンスを披露し、レベル分けされる第1話の内容や見どころに迫る。
「スターライトボーイズ」は、アジア最大級の動画配信サービス「iQIYI」初のグローバルボーイズオーディション番組。視聴者数と視聴回数が150万回を突破するなど世界的に注目を集めており、候補生たちがスターライトアカデミーで専門的なトレーニングを受けながら、ステージ上で競い合う様子が映し出される。
番組ホストには、ドラマ「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」などに出演し、女優やモデルとして活躍するイ・ソンギョンが担当。ほかにも、候補生たちに技術的なアドバイスを送る“ガイダー”として、有名振付師のチェ・ヨンジュンやBIGBANGのカン・デソン(D-LITE)、元IZ*ONEのクォン・ウンビ、THE BOYZのERIC、PENTAGONのHUIなどの豪華メンバーが出演する。
第1話「少年レベル評価初登場 初のオールスター少年誕生」では、候補生ひとり一人の“レベル分けテスト”がおこなわれた。まず候補生となる少年たちが続々と豪華なセットに入場し、好きな椅子に座っていく。そこには、過去のオーディション番組「Youth With You 3」や「BOYS PLANET」に参加した候補生をはじめ、FANTASY BOYSやBAE173など既にデビューした候補生の姿も。こうして始まった「スターライトボーイズ」。今回おこなわれた“レベル分けテスト”では、個人のパフォーマンスレベルによって、ガイダーが「オールスター(星3つ)」「ツースター(星2つ)」「ワンスター(星1つ)」「ゼロスター(星0つ)」の4段階で評価する。
“2週間練習したとは思えないレベル…大問題だ”など、ガイダーから厳しい評価が出る中、とある韓国人候補生は他の候補生から常に注目を集めていた。またCUBEやFantagioなど、事務所で練習経験のある候補生が次々と本場仕込みのパフォーマンスを披露し、候補生はもちろんガイダーの視線をも釘付けに。さらに、全候補生の夢“オールスター”を獲得する候補生も現れ、スタジオは大いに盛り上がりを見せた。
第2話以降もレベル分けテストが続くほか、ファーストミッション“シグナルソングテスト”が実施され、“残りたい”と願う候補生たちの戦いはさらに激しくなっていく――。
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