小倉優香、異例の“特別待遇”も「裏ではみんな仲良しですよ！(笑)」

ことし7月13日より「佳代子の部屋～真夜中のゲームパーティー～」(毎週木曜夜2:55-3:25ほか、フジほか)に“プレミアム宣伝部員”として出演する、女優・小倉優香にインタビューを敢行！

“リアル峰不二子”とも称される神ボディーを武器に、グラビア界を席巻し、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの彼女に、初めてのレギュラーバラエティーの感想や、番組で印象に残ったこと、今後やってみたいことなど、さまざまな話を聞いた。

――7月から番組レギュラーになられましたが、もう慣れましたか？

だいぶ慣れたと思います。最初の頃は話を振られても全然喋れなかったんですけど、今は少しずつちゃんと答えられるようになってきました(笑)。自分の声がどのくらい出ているのかも分かるようになってきたので、ちゃんと聞こえるように、なるべく大きい声が出せるように意識しています。

――バラエティー番組のレギュラー出演は初めてとのことですが、周囲の反響はどうですか？

友達が見てくれていて、その子は「面白くていつも見ているよ」って言ってくれました。

――番組でも「バラエティーが苦手で…」って仰っていましたけど、どういったところが苦手なんですか？

リアクションとか、みんなすごく大きくて上手なんですけど、そういうのがあまりできないんですよね。今までやったことがなかったので、最初のうちは全くできませんでした。

――先日はアドリブでアフレコをやられていましたね！

はい！　とても楽しかったです。それ以前にも、小学生のとき1回だけNHKのスタジオパークでアフレコ体験をやったことがあったんですよ。

具体的にどんなことをしたのかは覚えていませんが、かすかにやった記憶があります(笑)。その時はアニメーションに声を当てるというのではなく、ゆるキャラに声を合わせるようなことをしてみました。

――今後もアフレコなどをやってみたいですか？

やりたいです！　声優を目指しているわけではありませんが、声を合わせるのは楽しかったので、アニメの声ですとか、ナレーションですとか、機会があればやってみたいです！

――声がきれいですもんね。

そうですか!?　ありがとうございます。このお仕事をやらせていただいて「特徴ある声だね」って言っていただくことが多いんですよ。自分では分からなかったんですけど、それが生かせればいいなと思います。

――1人だけ“プレミアム宣伝部員”ということで、他の方とは待遇も違うようですが、そういう特別待遇を受けていることについてはどう思われますか？

えっと、ありがたいです…。でも、番組としてそうあおってくださっているだけで、皆さんと特別な違いはありませんし、裏ではみんな仲良しですよ！(笑)

――大丈夫ですか？　先輩方にいじめられていませんか？(笑)

いじめられてないですよ！(笑)　皆さん優しい方々ばかりです。

――では、特に仲がいい方はどなた？

他の現場で一緒になることが多い、天木じゅんちゃんとは最初にLINEを交換しました。

――大久保佳代子会長とロバート・秋山竜次さんの印象は？

いい意味でそのまんまですよね！　カメラが回っているところでも、回っていなくても、面白くて優しくて、すごいなあって思います。最初に番組に出たときから優しくしていただいたおかげでスムーズに入れたので、本当に助かっています。