次に、猫耳、猫の手、猫のしっぽを装着し、相手のしっぽを奪いあうレスリング「猫ねこレスリング」では、仲村に「意気込みは?」と聞かれた岡本が、「しゅうごニャンをこわすにゃん」と気合い十分のところに、仲村も「負けないにゃん」と応じるものの、ふと我に返った岡本が、「深夜に30代後半のふたりが猫耳としっぽつけて、何をやっているんだろうね」と本音をもらし、笑いを誘う。
さらに試合が始まると、しっぽが即座に落下するハプニングに、仲村が「強度、弱すぎない?」とするどくツッコみ、岡本も「ちゃんとデモプレイやったにゃん?」とスタッフにつめ寄る。
その後、岡本が「ニャンでだろう、22時55分にこんなことしている30代後半って、ニャンでだろう〜」とテツandトモの「なんでだろう」を替え歌で披露し、仲村も「企画がぶっこわれ始めているのも、ニャンでだろう〜」と歌い、息のあったやり取りで、場を盛りあげる。
さらに、耳に甘い吐息を受けながら、2回ずつ握力計をにぎり、合計値が高かったほうの勝利となる「耳ふ〜握力測定」、手を使わず息で風船をホバリングさせて運び、9マスのボードで◯×ゲーム「風船ブロウ◯×ゲーム」、ショットガンタッチならぬ「ショットガンティッシュ」に挑んだふたりは、5つのゲームを制し、馬肉ハンバーグを手にしたのかを視聴することができる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)