期待の新進俳優に贈られる「第9回TAMA映画賞」の最優秀新進男優賞に選ばれた俳優・高杉真宙が、10月20日(金)から全国で放映される、株式会社ファンケルの機能性表示食品「えんきん」の新テレビCMに出演決定。
高杉は「若い人代表の役で出演しまして、実際に目はいいのですが、周りで最近目のピントが合いにくい…などという話も聞くので、ぜひそんな方にお薦めしたり、プレゼントしたいなと思います」とアピールした。
「えんきん」は2015年6月に「手元のピント調節機能を助ける」機能性表示食品として発売以来、2017年8月末までに700万個以上(販売実績の概算)を販売した人気製品。
CMのキャラクターは名バイプレーヤー・村田雄浩が務めており、これまでも手元の細かい文字が読めず、手を前後させる独特のしぐさが話題を呼んでいた。
そして、今回展開される新テレビCMに高杉が起用された。高杉は電車内で細かい字が読めずに困っている村田とは対照的に、平気で読書ができる若者を演じる。
CMでは、読書をする際の中高年と若い人の、目と本の距離の違いをコミカルに対比させ、“目の筋肉は、歳をとる。”というキャッチコピーで、「ピント調節機能」の衰えは、年齢を重ね目の周りの筋肉が衰えることで起こることを伝える。
ほぼ電車内で撮影されたという本CMについて、高杉は「電車で撮影したことがほぼ初めて。僕は日頃、ほとんど電車で移動してるので、自分にとって電車ってすごく日常です。
そんな中でCM撮影をしていることに何だか違和感があって、面白かったですね。実際に運行している電車の中での撮影でしたので、ダイヤに合わせて、撮影できるチャンスが決まっているんです」と振り返った。
また、共演の村田の印象を「このお仕事で初めてお会いしましたが、すごく気さくですてきな方でした。撮影中に戸惑って分からないことがあった時に『こうだよ。』と教えてくださったり…お陰でリラックスして撮影に臨めました」と明かした。
なお、同CMは10月20日(金)~11月5日(日)まで、全国のテレビ局で放映予定。それを皮切りに交通広告やWEB広告なども含め、積極的にプロモーションが行われていく。
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