衣装で注目するシーンを聞かれると、「制服の下にあえて蛍光の黄色の水着を着ているのは珍しいんじゃないかなって思います。これが洗車のシーンで制服なんですけど、制服が濡れて、蛍光の水着が出てきて、最後は車の中で脱いじゃう、みたいなシーンが、結構いい感じです」とアピール。
「ちょっとギャルっぽい、蛍光の水着を着ているのも、あえてちょっとリアルJKよりは、着させられてますみたいな感じの制服のイメージなんです。“パンチラで蛍光の水着って微妙かな?”って思っていたけど、ファンの人からの反応は良かったから安心しました」と安堵の表情を見せる。
制服と一緒にルーズソックスも履いたそうで、「私の高校時代は、紺色のソックスを履いて、そこをちょっとだけ出してルーズっていうのがまだはやっていた時代だったから(世代的にルーズはまだ)全然大丈夫」と、西永自身はルーズソックスの扱い方に問題はなかったそう。
「ただ、スタイリストさんとかでも“若い子”が増えてきて、スタイリストの女の子がちゃんとした履かせ方を知らないっていうか。それで、現場で超ベテランのメークさんに『ルーズはこうやって履くの』って、ルーズを伸ばしてレクチャーを受けていたのが面白かった(笑)。安室世代、ガチガチのロングルーズの世代の人だから」と、ルーズの扱い方で世代の違いを感じたと明かした。
ほか、黒いスケスケのハイレグランジェリーを着用する場面も。夜ベッドで目隠しをされた状態で攻められるシーンだが、「本当に照明も暗いし、目隠しもして…実は寝ているかもしれません(笑)」とはにかむ。
続けて「でも、敏感になる。本当になんか『あー』ってなる。どう来るか分からなくて、左から来るのかなとか思ったら右に来て、みたいな。ちょっと新感覚でした」と、楽しそうに振り返った。
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