声優の金田朋子と畠中祐が出演する「声優と夜あそび 繋」(毎週月~金曜夜9:40-10:00 ABEMAアニメLIVEチャンネル)、12月9日週の #136〜140では、「畠中祐のMC力と繋がろう!」をテーマに、2024年も開催される“夜あそび忘年会”では毎年、金田の相方がMCを務めているが、畠中にまかせて大丈夫か心配だというスタッフのため、さまざまなミッションで畠中のMC力を検証していった。
2024年も12月26日(木)に開催される「声優と夜あそび」の年末特番「声優と夜あそび2024 大忘年会SP」では毎年、金田の相方がMCを務めているが、2924年は畠中にまかせて大丈夫か心配だというスタッフへ、自身のMC力をアピールしてもらうべく、9日週は「畠中祐のMC力と繋がろう!」をテーマに、畠中がさまざまなMC力を試すミッションに挑戦し、最終日に忘年会のMCをまかせられるのか、スタッフがジャッジする。
人数が多く、まとめることが大変だと心配する金田とスタッフだが、「いやいやいや、きたえられてるでしょ! 相方、朋ちゃんだよ?」「すごい人数より朋ちゃんのほうが大変だろ!」と訴え、笑いを誘った畠中は、その後、「今まで代々、相方がMCしてるのに、たすくんで途切れるのは嫌だからがんばろ!」と笑顔で辛らつなエールを送る金田に、「笑顔でいちばん辛らつなこと言ってくれるじゃねーか」とツッコミを入れつつ、「確かにこの後も、繋MCが忘年会MCをやらないってことになったら、確実に俺が引き金ですね。それだけはやめたい」と意気込む。
その後はさっそく、金田とフリートークをしながら、1分ジャストでストップウォッチを止める「時間把握力チャレンジ!」や、指定の秒数で原稿を読みあげる「早口力チャレンジ」などのチャレンジに挑戦していく。
そんななかでさまざまなハプニング、「金田さんが突然、泣き出しスタジオを飛び出す」「ディレクターの電話が鳴る」などが起こるも、これらはすべて畠中のMCとしての対応力を試すドッキリだったが、仕かけ人であるはずの金田が耐えられなくなったのか、急に笑い出したり、スタッフが目を泳がせたりとグダグダで、そのあからさますぎる空気に、畠中は「これドッキリじゃなかったら、何?」「今、誰が仕切っているんだ? 事件は現場で起きてるんですけど!?」と逆にパニックになる。
その後も何事もなかったように番組が進んでいき、畠中をさらなる混乱に陥れたところで、ついにドッキリのネタバラシとなる。ほぼ、ばれているドッキリだが、「思い出してみて! 今週、何かハプニング的なおかしなこと、起こらなかった?」と平然と進行するそびーに、畠中は「ちょっと待て、わかってるよ!」「全部わかってる!」とツッコむ。「スタッフさんたちが仕かけたであろうハプニング、つめが甘くないか!」「気づいていいのか、いけないのか、朋ちゃんの変な様子に触れていいのか、いけないのか、それすらもわからないまま、俺はバラエティを進めなければならなかったんだ!」とこれまでの不満をぶつける畠中に、スタジオは笑いに包まれた。
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