ケビンス・山口コンボイを“スター”にすべく、冠番組「ケビンスの取扱説明書」が放送

2024/12/23 14:30 配信

バラエティー

ケビンスの取扱説明書が放送される(C)日活・チャンネルNECO

2025年1月31日(金)にケビンスの冠特番「ケビンスの取扱説明書」(夜10:30-0:00)が、2025年2月21日(金)に、エバースの冠特番「エバース漫才記」(夜10:25-11:55)が、CS放送「映画・チャンネルNECO」にて放送される。

“コンボイのポテンシャルを最大限に引き出す”ケビンスの取扱説明書


ライブシーンを中心に活動するお笑いコンビ・ケビンス。結成わずか1年で「M-1グランプリ」準決勝に進出し、ネタ中に披露した「コンボイジャンプ」がSNSでバズったことでも注目を集めた。そんなケビンスのネタ作りを担う仁木恭平の夢は、相方・山口コンボイを「スター」にして、ケビンスとして売れる事だが、今はまだ道の途上。

そこで、「どんな仕事でもケビンスに任せれば大丈夫」とアピールするため、コンボイのスター性、ケビンスの魅力を詰め込んだ番組「ケビンスの取扱説明書」を作ることに。アクション、街ブラロケ、料理番組、ドッキリなど様々な企画にコンボイが挑戦する。仁木は遠隔で指示を出し、コンボイのポテンシャルを最大限に引き出す。

「ケビンスの取扱説明書」より(C)日活・チャンネルNECO


“オールラウンド漫才師”になるために…


東京しゃべくり漫才の次期エースともうたわれるお笑いコンビ・エバース。2024年は、「NHK新人お笑い大賞」で優勝、「ABCお笑いグランプリ」「ツギクル芸人グランプリ」、そして「M-1グランプリ」でも決勝に進出した。

エバース漫才記」では、そんな2人が、どんな場所、どんな人でも笑わせられる“オールラウンド漫才師”になるために、劇場を飛び出し、未知の世界を体験取材。「茶道」「忍者」「コンセプトカフェ」の世界を体験し、インスピレーションを受けた3本の「新作漫才」を作る。

エバース