横浜流星主演ドラマ<わかっていても the shapes of love>第6話&第7話あらすじ公開 佐野玲於“琉希”が勇気をふりしぼって伝えた言葉とは

2024/12/23 18:00 配信

ドラマ

第6話と第7話のあらすじが公開された横浜流星主演オリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」(C)AbemaTV,Inc.

12月23日夜9:00よりABEMAにて無料配信される、横浜流星主演オリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」(全8話)の第6話と第7話のあらすじが公開された。

中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結し、同名の韓国ドラマを日本・鎌倉を舞台に再構築する「わかっていても the shapes of love」は、恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を美しい世界観でせん細に描き出す大人の恋の物語となっている。

【写真】中川龍太郎監督が監督を務める「わかっていても the shapes of love」(C)AbemaTV,Inc.

第6話

「わかっていても the shapes of love」より(C)AbemaTV,Inc.


第6話では、千輝(ちあき/鳴海唯)が病院に運ばれ、漣(れん/横浜)はつきっきりとなる。

その後も千輝と行動をともにし、自分とは目をあわせない漣の姿を見て、美羽(みう/南沙良)は、「彼にとって誰よりも大切なのは、私じゃない」と想いを断ち切ろうとする。

その美羽を見ていた琉希(るき/佐野玲於)は、「見せたいものがある」と勇気をふりしぼって告げる。

「わかっていても the shapes of love」より(C)AbemaTV,Inc.

第7話

「わかっていても the shapes of love」より(C)AbemaTV,Inc.


続く第7話では、おたがいの素直な想いを伝えようとする漣と美羽だったが、突如、訪れた“悲しい別れ”が、ふたりのあいだに暗い影を落とす。

自分のことを何も語らない漣に対し、美羽は「なんで何も言ってくれなかったの?」ととがめると、漣は「言ったら何か変わっていた?」と突き放すような返事で答える。

再び想いが通じあわない日々を送っていると、漣は人知れず“とある決断”をする。

また、愛実(めぐみ/夏子)は向きあうことから逃げてきた咲(さき/朝倉あき)への感情を、もがきながらも受け止めていく。

第6話、第7話では、登場人物たちが、それぞれの道を一歩踏み出していく。

「わかっていても the shapes of love」より(C)AbemaTV,Inc.