波瑠の“氷のまなざし”が印象的なキャラクターポスターが公開 山本耕史、森本慎太郎ら“柊班メンバー”版も<アイシー>

2024/12/24 18:30 配信

ドラマ

波瑠主演ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」のキャラクタービジュアルが解禁(C)フジテレビ

波瑠が主演を務めるドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系※初回15分拡大放送)が2025年1月21日(火)より放送が開始される。放送に先駆け、キャラクターのポスタービジュアルが解禁された。

“カメラアイ”を持つ女性刑事が癖のある刑事たちと難事件に挑む


本作は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(波瑠)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、土屋健次郎(山本耕史)、穂村正吾(森本慎太郎)、木皿啓介(倉悠貴)、瑞江律(柏木悠)ら、癖のある“柊班”の刑事たちとともに事件解決に奮闘していく新感覚の刑事ドラマ。

脚本家・高橋悠也による完全オリジナル作品となっており、近年ではNetflixシリーズ「シティーハンター」(2024年)など話題作を世に送り出している佐藤祐市が監督を務める。

“柊班”のメンバーの個性を表現


時代を映す事件を追う本格派刑事ドラマでありながらも、警察内部の思惑や人間模様、それぞれの刑事たちの背景や成長していく姿も丁寧に描かれる人間ドラマでもある本作。この度、“柊班”のメンバーそれぞれの魅力あふれるキャラクターポスターが解禁となった。

それぞれのキャラクター性を表した印象的な撮り下ろしカットに添えられたのは、「一度見たら忘れないから。」(氷月)、「お供しますよ、女王様。」(土屋)、「捜査は足で稼ぐのが基本だろうが!」(穂村)、「いや、タイパ悪くないですか?」(木皿)、「敬語はやめて下さい、年下ですから。」(瑞江)といったそれぞれの役柄の印象的なせりふ。

さらに、それぞれの役名から連想される氷月の“氷”、土屋の“土”、穂村の“火”、木皿の“木”、瑞江の“水”をイメージした背景も注目ポイントとなっている。“柊班”の個性豊かなメンバーのキャラクター性を打ち出したビジュアルとなっている。

山本耕史演じる土屋健次郎(C)フジテレビ


アートディレクター・浜田智子コメント


5人のメンバー全員が曲者揃いであるばかりか、各々に秘密や過去を抱えている本作品。それぞれが事件に向き合っていく真摯な姿勢を表現したく、カメラマンのSHINさんには瞳の強さを大切に1枚1枚シャッターを切っていただきました。

それぞれの名前との関連に注目していただきたいのですが、波瑠さん演じる柊氷月には氷をバックに、土屋は土、穂村は火、木皿は木、瑞江は水を感じさせるイメージを使い、個性溢れる5枚のビジュアルを制作しました。

印象的なセリフは実際にドラマで使われますので、いつどこで、そのセリフが話されるのか、またどのような意味を持っているのか、ドラマを見てぜひ確かめてください。