また、次にネタを披露したしずるのふたりも、的を射たう大の寸評に度肝をぬかれる。
しずるのコントに「どういうふうに展開していくのかというところに釘づけになった。おもしろくて笑っちゃいました」と暫定1位の金の国に次ぐ「93点」をつけたう大が、設定やストーリー展開、キャラクーについての細かな矛盾や改善すべき点を指摘すると、的確すぎるう大の言葉に、しずるの村上純は「ここまでネタを分解して、自分たちの気づいてない不成立の部分を言われたのは初めて」と驚き、KAZMA(Zはストローク付き表記)は「(ネタを)作る上でなやんでたところ」「原点にかえった」とぼう然となる。
そして、トリに登場した、過去4回、すべて最下位という不甲斐ない結果に終わっていたしくじり学園SPユニットが、今回はダウ90000の蓮見が台本を担当し、第5回目にして新たな展開を迎えたが、最後にまさかの大波乱を起こす。
う大から「最高でした」との言葉を引き出し、若林が「ここまでは予想してなかった」と驚いたしくじり学園SPユニットの結果とは、そして、ついに「キングオブう大」5代目王者が決定する。
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