「クロスボーダー・クライム 3カ国合同捜査チーム」など、ヨーロッパを舞台にしたドラマが一挙放送

2024/12/20 17:29 配信

ドラマ

「クロスボーダー・クライム 3カ国合同捜査チーム」より(C)Apple Film Production / ITI Neovision / Česka televise / Star Media 2019

アクション海外ドラマ専門チャンネル「アクションチャンネル」(旧AXN)より、「クロスボーダー・クライム 3カ国合同捜査チーム」が12月22日に独占日本初放送される。これに伴い、ヨーロッパを舞台に合同捜査チームの活躍を描くクライムドラマ3作品が「国境を越えた合同捜査チーム特集」と題して12月21日と22日の2日連続で一挙放送される。

「クロスボーダー・クライム 3カ国合同捜査チーム」とは


ウクライナ・オデーサ、ポーランド・ワルシャワ、チェコ・プラハの3都市で、3人の若い女性が殺害される事件が同時多発的に発生する、東欧合作によるクライム・アクション。

果たして、この3つの殺人事件にどんな関連性があるのか、捜査が進むにつれ事件は怪しげな実業家、弁護士、政治家、マフィア、さらには過去に埋もれた暗い秘密へとつながっていく。

ポーランドの警部マリアを演じるマウゴジャータ・ブチュコウスカ、ウクライナの警部セルヒーを演じるセルゲイ・ストレルニコフ、チェコの警視セイファートを演じるカレル・ローデンが主演を演じる。

「ザ・チーム ヨーロッパ大捜査線~3都市連続殺人事件」とは


デンマーク、ドイツ、ベルギーの合同捜査チームが挑む壮大な犯罪捜査劇。ユーロポールの主導で3カ国が協力し、ヨーロッパ各地を震撼させる連続殺人事件の真相に迫る。

主人公を演じるのはラース・ミケルセン。作中では英語、ドイツ語、デンマーク語、オランダ語など多言語が飛び交い、国家間の警察の連携や対立がリアルに描かれる緊迫のクライム・アクション。