Travis Japan・松倉海斗主演×ヒコロヒー脚本ドラマ「トーキョーカモフラージュアワー」メインキャストに片山友希、樋口日奈らが決定

2025年1月18日(土)より放送がスタートする、Travis Japan・松倉海斗主演、ヒコロヒー脚本のドラマ「トーキョーカモフラージュアワー」(毎週土曜深夜2:30-3:00、テレビ朝日ほか／ABCテレビでは毎週日曜深夜0:10-0:40[初回放送は深夜0:25-0:55])。このたび、メインキャストとして片山友希、樋口日奈、松本怜生、大倉空人、優希美青、新山(さや香)が出演することが解禁された。

こじらせ男女が織りなすオムニバスコメディ

原作は「ヤングキング」(少年画報社)で連載中の漫画家・松本による同名コミックで、本音と理性のはざまで揺れる東京在住のこじらせ男女が織りなす恋愛模様を描いたオムニバスコメディ。素直になれない大人たちのリアルな機微や繊細な心情を巧みに言語化した作風で、20代30代の女性層をはじめ男性からも多くの共感を呼び支持を集めている。

片山演じるヒロイン・曽根ちゃんが松倉演じる宏人を翻弄

片山が演じるのは、ヒロイン・曽根ちゃん。WEBデザイン会社で働く27歳で、生まれも育ちも東京。他人にも自分にもうそをつくのが嫌いで、お酒とタバコが大好きな自由奔放なアラサー女子。松倉演じる主人公・宇都宮宏人と曽根ちゃんが運命的な出会いを果たすところから物語が動き出す。

樋口は、曽根ちゃんの会社の同僚・目黒ちゃん役で出演。ちょっぴり天然な一面があるものの、お嬢様として育ち、常識とモラルを持ち合わせているアラサー女子なのだが、イケメンバーテンダーの彼氏の前では人目も気にせず、ついつい甘えてしまうという役どころを演じる。

そして松本は、父親から継いだBARを経営する若きバーテンダーで目黒ちゃんの彼氏の亮くん役。セクシーさと親しみやすさを持ったイケメンで、亮くん目当てにお店を訪れる女性も多い。目黒ちゃんには、大きな秘密を隠しているようで...。しかし意味不明な言葉と天才的なうそつき能力で目黒ちゃんをたぶらかす、憎めないクズ男。

また、大倉が演じるのは宏人の会社の後輩の馬場くん。青森出身の22歳で新入社員で、宏人にとっては後輩だが、東京暮らしが少し長いからか、なぜか上から目線。先輩の誘いも簡単に断ったり、ちょっぴり生意気だけど、どこか憎めない存在。宏人に東京暮らしやデートのアドバイスを行う。

曽根ちゃんの会社の後輩・松田ちゃん役を務めるのは優希。仕事よりも恋、常に最高の男との出会いを求め続けている港区女子で、曽根ちゃんや目黒ちゃんとの恋バナが何よりも大好きだが、自分の理想の恋に酔うあまり、無意識にズケズケと毒を吐く一面もある役どころだ。

そして、宏人が勤める会社の野田先輩を演じるのが新山。身のこなしも良く、仕事もバリバリできる都会のエリート商社マンだが、夜の街に繰り出すと、女性との出会いを必死過ぎるくらい追い求めてしまう。山形から上京してきた宏人に、東京ライフを伝授する世話役的な存在となる。