ライブ配信アプリ「17LIVE」が、アプリ内でアバターを作成してそのままVライバーとしてライブ配信を行うことができる新機能『Vクリエイトモード』(略称:Vクリ)を導入した。
「17LIVE」では、Live2Dや3Dモデルを登録するだけでバーチャル配信を行える「2Dモード」や「3Dモード」をはじめとして、4月にはイラストをアプリにアップロードするだけで、簡単にバーチャル配信を行うことができる「イラストVモード」を導入するなど、Vライバーとしての活動を諦めていた人でも気軽に活動ができるような機能が拡充している。
今回新たに導入した『Vクリエイトモード』は、「17LIVE」内に搭載されているアバターの顔や髪型、服装などをパーツごとに自由にアレンジができる機能となっていて、スマホ1台あれば、誰でも自分好みのアバターを作成して、そのままバーチャル配信を楽しむことができる。
これまで必要だったベースとなるイラストも不要となり、ライブ配信を始めたいが顔を出すことに抵抗がある人や、バーチャル配信を始めたいがやり方がわからない人にとって、より手軽にスタートできる機能となっている。
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