相葉を連れて小峠が生まれ育った実家へ。小峠の母・千鳥さん、実は普段はテレビ出演NGだが、相葉が来るならとまさかの出演を快諾。これがテレビ最後の出演に。相葉の訪問に大興奮の母と兄が、前もって準備していた豪華なお寿司、おでんで最大級のおもてなし。
そして話は小峠の知られざる過去へ。小峠が売れない時代はずっと心配だったという母・千鳥さん。息子・英二に抱いていた”ある意外な思い”を初告白し、相葉も大爆笑する。
また、高校時代、毎日のようにおバカな遊びをしていたという同級生4人組がなじみの居酒屋に集結。かつて熱中した伝説の遊び「しりとりバドミントン」のエピソードなどで大盛り上がり。今でも小峠が帰省するたびに集まるという絆の強さに相葉は感心する。そして小峠を驚かそうと同級生たちは、前代未聞のサプライズを試みる。
――収録を終えていかがでしたか?
面白かったですね。僕が20歳まで過ごした田川(福岡県)の凝縮を、相葉くんに体験していただいた感じです!
――相葉さんとの共演はいかがでしたか?
変な感じでした、本当に。行くところ行くところ、会う人会う人、そこに相葉くんがいるっていうのが面白かったですね。新鮮でした。
――相葉さんと地元をまわって、地元のみなさんの反応はいかがでしたか?
もう本当にスーパースターなので、喜んでくれてよかったですね。うちの親とか会った人全員に、誰からも愛される人なので。良かったですね。
――番組のみどころは?
僕の20年間の凝縮を1時間(お届けする)。しかもそこに東京の友達・相葉くんがいる。久しぶりに思い出した話とかもありますし、確かにそんな話あったなみたいな懐かしの話もありますので、そこを楽しんでいただければと思いますね。
――視聴者の方にメッセージをお願いします。
相葉くんと一緒に僕の20年間の軌跡をたどっていただきました。いろんな人とお会いして、いろんなものを食べて、いろんな遊びをして、本当に濃密な1日でしたね。この1時間に全て詰まっていると思いますので、ぜひご覧いただければと思います。よろしくお願いします。