2人は、目にしたものや手にとったものなどの状態を伝えるために、身近なものに例えたり、疑問や視点を口にしたり、視聴者の興味関心を誘いながらロケを進行していたのが印象的だった。
高橋はもちろんのこと、高地も同局の「ヒルナンデス!」をはじめ、さまざまなロケバラエティー番組に出演してきた経験の持ち主。企画自体は大人しめだが、2人の好奇心を持った会話が楽しく、一生懸命に取り組んでいる姿も好印象だった。
終始落ち着きがあり、学びがありつつも堅苦しくなく、2人のほのぼのとした雰囲気がコーナーとマッチしていた。
◆執筆・構成=ザテレビジョン編集部バラエティー班
※高橋海人、高地優吾の高は正しくは「はしご高」
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)