グローバルボーイズグループ・JO1の河野純喜が、12月31日(火)朝10時よりNetflixとPrime Videoにて独占同時配信されるバラエティーコンテンツ「ザ・コメデュアル」で、ナレーションを担当する。
同コンテンツは、20組の芸人が2組ずつ登場し、互いの「見たいネタ」をリクエスト。名作だとあがめるネタ、見た時に嫉妬したネタ、長年封印しているネタ、超長尺ネタ、とにかく死ぬほど笑ったネタなど、ここでしか見られない究極ネタが堪能できる。また、互いについてやネタ作り、今後の展望など、本音が飛び出すディープなトークコーナーも。
出演芸人20組の組み合わせは、博多華丸・大吉×タカアンドトシ、中川家×海原やすよ ともこ、チュートリアル×さや香、笑い飯×千鳥、ダイアン×かまいたち、ジャルジャル×チョコレートプラネット、シソンヌ×ロングコートダディ、見取り図×マユリカ、ニューヨーク×エバース、霜降り明星×令和ロマン。ライバル、同期、憧れの存在などさまざまな関係性でのカップリングとなっている。
河野は「声がいい」と言われることが多く、かねてからナレーションの仕事に興味があったそう。今回、念願かなって初のナレーションとなった。「ナレーション やり方」で検索した動画を見て準備してきたという彼は、本番前の映像チェックで「好きな方ばっかり。贅沢やわー」とテンションが上がる反面、「これに僕の声が入っていい…？」と、番組の雰囲気を壊してしまうのでは、と心配も。
本番になり、最初こそ試行錯誤していたが、途中から感覚を掴み、スムーズにナレーション。終了後には「楽しかったぁ！」と充実した笑顔を見せた。
はじめは本当に緊張しました。出演している芸人さんもすごい方ばかりで、番組をより底上げしないといけないプレッシャーがすごくありましたが、映像を見ながら楽しみながら、途中からリズムを掴んでできました。僕の声も入ってどんな感じに仕上がるのか、超楽しみです！JAM(JO1のファンの名称)の皆さん、お笑い大好きな皆さん、ぜひ「ザ・コメデュアル」を見てください！