AKB48チーム8関東メンバーの冠番組「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎週日曜夜11:30-0:00、チバテレ)が、10月8日(日)から放送される。
同番組は、AKB48チーム8の関東エリアメンバーがチバテレに集結し、AKB48チーム8の千葉県代表・吉川七瀬と、ドランクドラゴン・鈴木拓がMCを務めるバラエティー。メンバーたちが野球をイメージしたセットの前で、大喜利やモノボケなどさまざまなお題に“ガチンコ”で挑戦していく。
WEBサイト「ザテレビジョン」では、MCの吉川と関東メンバーにリレーインタビューを実施。第1回は“番組の顔”となる吉川が登場! 番組が決まったときの感想や、今後やってみたいこと、鈴木を「拓ちゃん」呼ばわりした真相などを“直球”で聞いた。
――番組が始まると聞いて、率直な感想は?
以前からチーム8でエリアごとに番組をやっていくというのは決まっていたのですが、なかなか関東メンバーの順番が回ってこなくて…。本当にずっと待っていたので、「ようやくきたか!」というのが率直な気持ちです(笑)。
しかも私がMCということも決まったのですが、MC経験がゼロだったので、楽しみもありつつ、不安もたくさんありました。緊張していたんですけど、楽しく初回の収録を迎えられて本当に良かったです。
――MCの自信はありましたか?
鈴木拓さんとコンビを組むというのも(初収録の)2日前に聞いたばかりなんです。「誰とやるんだろう?」ってずっとモヤモヤしていて、でも、鈴木拓さんと聞いたときに、「えっ! 鈴木さんとできるんだ~」と思って、期待と楽しみが大きくて、感極まりました。泣いてはいないですが、驚きました(笑)。
――実際に鈴木さんとやってみてどうでしたか?
最初ガチガチだったんですよ。鈴木さんとお会いするのもそうですが、MC自体が初めてですし、関東メンバー9人で初めてテレビ番組をやるということで。ずっと緊張していたんですけど、テレビで見た“怒っている感じ”と全然違って優しい方でしたし、リハーサル中も一緒にお話をしてくださったおかげでリラックスしてできました。
――今回4本分の収録が行われましたね。
4本目が一番楽しかったです。慣れもありますし、鈴木さんにこうツッコミを入れようとか、自由に発言できました。回を重ねるごとにどんどん成長できたらいいなと思います。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)