1月8日(水)に放送スタートする、武田梨奈が主演を務める「ワカコ酒 Season8」(毎週水曜深夜0:00-0:30、BSテレ東ほか)の記者会見が1月6日に都内で行われ、主演の武田が出席した。
同作は、新久千映の同名漫画を原作に「酒飲みの舌」を持って生まれた26歳のOL・村崎ワカコ(武田)が、さまざまな酒場をさすらい、“女ひとり酒”を堪能するシリーズの最新作。
シリーズ8作目となる今作には、武田演じるワカコをはじめ、ワカコの行きつけのお店「逢楽」の大将(野添義弘)や店員・青柳(鎌苅健太)、会社の同僚であるみぃさん(山田キヌヲ)やアベちゃん(渡部瑞貴)らも引き続き出演する。また、新メンバーとして門間航が山本樹役で出演し、ワカコに関わっていく。
最初に武田は「新年早々、私の代表作を届けられることが本当にうれしく思います。今回が8度目で、スペシャルを合わせると9回目のワカコを演じるということだったんですが、(シーズン1から)10年ってあっという間だったなと。そして、この10年、いろいろな出会いがあり、ワカコと共に成長してきたなと思います」とあいさつを。
シリーズが始まった当時は20代前半だった武田。「(当時は)23歳で、今は33歳なりました。(ワカコは)26歳の設定なので、年齢を重ねるにつれてプレッシャーはありますね」と告白。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)