1月9日に全6話で放送開始となった、ABEMAオリジナルドラマ「警視庁麻薬取締課 MOGURA」に出演している般若、G-k.i.d、Jin Doggによるドラマオリジナル楽曲「MOGURA―裸足のままで―」が、第1話放送後の1月9日深夜0:00に配信リリースされた。
「警視庁麻薬取締課 MOGURA」は、鈴木おさむが放送作家、脚本家の引退前に企画・プロデュースした作品となり、ラッパーの漢 a.k.a.GAMIから3年前に聞いた衝撃の実話をもとに、ラップスキルのある警察官が、覚醒剤や麻薬などの違法薬物を摘発するためにラッパー集団に潜入捜査を行ったという実話を描く、ABEMAオリジナルのHIPHOPエンタメドラマとなっている。
今回、配信リリースされた、本作に出演している般若、G-k.i.d、Jin Doggによるドラマオリジナル楽曲「MOGURA―裸足のままで―」は、最初にG-k.i.dが制作したHOOKを、般若が受け取り、本格的に制作化された。その後、Jin Doggへオファーされ、G-k.i.dとJin Doggがバースを分けるかたちで完成した。
本作のOP曲である、JIGG、Masa Kohama、ELIONEプロデュースによるインストゥルメンタルトラック「Untitled」のビート上で、作中で主演を務める般若と、般若演じる警察官が潜入捜査をするラッパー集団「9門」のメンバーを演じるG-k.i.d、Jin Doggが共演し、ドラマの内容にインスパイアを受けた思いを表現している。
切ないギターリフのビートに、G-k.i.dによる大胆、かつメロディアスなHOOKがよりいっそう楽曲を際立たせており、ドラマとあわせて聴くことができる。
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