アニメ映画「劇場版 涼宮ハルヒの消失」が2月6日(土)からいよいよ全国ロードショー。東京・シネマサンシャイン池袋と新宿バルト9で、初日舞台あいさつが行われることが決定した。舞台あいさつには涼宮ハルヒ役・平野綾、キョン役・杉田智和、長門有希役・茅原実里、朝比奈みくる役・後藤邑子、古泉一樹役・小野大輔、朝倉涼子役・桑谷夏子、鶴屋さん役・松岡由貴、谷口役・白石稔、国木田役・松元恵、キョン妹役・あおきさやか、武本康弘監督、石原立也総監督の登壇が予定されている。
劇場版の舞台は、クリスマスを間近に控えたある冬の日。キョンはいつもの日常と違うことに気付いた。学校で後ろの席にいるはずのハルヒがいない。さらに驚くべきことに、その席には、(「―憂鬱」で)キョンを殺そうとして長門に消滅させられたはずの朝倉が座っていた。
'09年に放送されたテレビアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」は、ほぼ同じストーリーを8週間、毎回違う演出、作画で放送された「エンドレスエイト」など、数々の反響を呼んだ作品。その最終回の放送終了直後に特報で公開が発表された本作も、ファンの間で話題沸騰となること間違いなしの注目作だ。
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