“ひらがなけやき”ことけやき坂46全員主演「Re:Mind」会見全文

2017/10/09 00:16 配信

アイドル

「Re:Mind」会見に登壇したけやき坂46

撮影現場の感想は?


井口眞緒:色んなシーンを何回も何回も撮ることに驚きました。はい、すみません!(会場爆笑)

潮紗理菜:私も一つのシーンをこれだけたくさんの時間をかけて作られているんだなって。セットも一つ一つが丁寧できれいで…思った以上に世界観が完成されていて、驚きました!

柿崎芽実:髪がちょっと崩れていたりしてもすぐに直すし、小物の場所も撮る時にこだわっていて、普段何気なく見ていたものがこんなに丁寧に作られていたのだなぁって思いました。

影山優佳:元々ドラマが好きで、俳優さんの演技をよく見ていたんですけど、例えば泣く演技も色んなカットで毎回同じ感情にならなきゃいけないっていうのがすごいなって。新しい発見でした。

加藤史帆:私が一番大変だったのは、“感情準備”で、ずっと同じセットで撮影していると、一番最初に怖いと思った感情が薄れて、リラックスモードに入ってしまうんです。ずっと閉じ込められていて怖がる感情を準備することに苦労しました。

齊藤京子:これは私だけかもしれないんですけど、言葉のイントネーションが演技をしてみると違うんだなってことに気づきました。

佐々木久美:私は想像で、ドラマというのは細かくカットを割って撮ってるのかなって思ってたんですけど、台本5ページ分を一気に撮ったりすることが何度かあって、そういう時の緊張感がすごかったです。

佐々木美玲:MVと比べ物にならないくらい、一つのシーンを色んな角度から撮るっていうのがびっくりしました。天井から撮ったりしていました。

高瀬愛奈:たくさんの方がドラマに関わってくださっていて、照明さんとか音声さんとか、すごく細かい部分とか装飾とかこだわっていることに驚きました。

高本彩花:私が一番驚いたのは、1話を撮る時に監督から言われた「1分を撮るのに1時間かかる」ということです。

東村芽依:私は大阪弁出たりしていたので、演じる上で少し大変でした。

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