三浦春馬が「Mステ」初登場! 主題歌担当・高橋優を全力で“応援”

2017/10/11 05:15 配信

ドラマ

三浦春馬が新ドラマ「オトナ高校」で主演を務める(C)テレビ朝日

10月13日(金)に放送される「ミュージックステーション 2時間スペシャル」(夜8:00-9:48テレビ朝日系)で、シンガーソングライターの高橋優が11月22日(水)発売のドラマ主題歌「ルポルタージュ」を初披露。そこで、本曲が主題歌に起用された土曜ナイトドラマ「オトナ高校」の出演者が、生応援に駆け付けることが決定した。

オトナ高校」は、深刻な少子化問題に歯止めをかけるべく、政府が打ち立てた「第二義務教育法案」に基づく公的機関“オトナ高校”が舞台となっている異色の学園ドラマ。主人公のエリート童貞・英人(三浦春馬)や、“55歳の童貞部長”権田(高橋克実)、“都合のいい処女”真希(黒木メイサ)ら性体験のない30歳以上の不器用な大人たちが卒業を目指す。

今回のMステスペシャルには、三浦、高橋克実、黒木の3人が高橋優を応援するために登場。三浦と高橋克実が「Mステ」に出演するのは今回が初めて、黒木は2011年以来、6年ぶりの出演となる。

主題歌「ルポルタージュ」について、高橋優は「『オトナ高校』は台本を読んでいるだけで、笑いがこみ上げてくる、とても力のある物語。人が成長して大人になっていくことはどういうことなんだろうと、あらためて考えながら制作した」とコメント。

ドラマとしっかりリンクした楽曲と、三浦らとのトークの相乗効果で、翌14日(土)スタートの「オトナ高校」がますます盛り上がりそうだ。

なお、13日は高橋優のほか、が「Song for you」「未完」を、EXILE TAKAHIROが「Eternal Love」、Sexy Zoneが「ぎゅっと」、東方神起が「Why? [Keep Your Head Down]」、西野カナが「手をつなぐ理由」、そして乃木坂46が「いつかできるから今日できる」をそれぞれ披露する。