長澤まさみと榮倉奈々が手作りチョコで高木美帆選手を激励!

2010/02/02 05:04 配信

芸能一般

高木美帆選手に特大チョコを作った榮倉奈々と長澤まさみ(左から)

ロッテ「ガーナミルクチョコレート」のイメージキャラクターを務める長澤まさみと榮倉奈々が、バンクーバー五輪のスピードスケート日本代表・高木美帆選手に、直径約40cmもあるハート型の手作りチョコレートを贈った。

きっかけは、1月24日に行われたイベント「ロッテpresentsがんばれ!ニッポン!MY OLYMPICバンクーバースペシャル特別番組公開収録」の中で、長澤が“手作りチョコでアスリートを応援する”と宣言したことから。イベント当日、具体的な選手名は明かされなかったが、バンクーバー五輪で日本代表としては最年少15歳で出場する高木選手に贈呈される運びとなった。

忙しいスケジュールの合間を縫ってチョコレート作った2人は「愛を込めて ガンバ×××」(長澤)、「いってらっしゃい TVの前で応援しています」(榮倉)と、それぞれチョコレートにメッセージを。また、高木選手の印象を聞かれ、「スピードスケートのほかにダンスやサッカーをやられると聞いて、本当に才能豊かな方だなと思います。格好いいです」(長澤)、「すごい勇気がある方だと思う。私が同じ年のころは、1人で海外なんて行けなかったし、そこで日本中の方に注目されながら頑張るのはすごいことだと思います」(榮倉)と語った。

2人が作ったチョコレートは、カナダで合宿を行っている高木選手の元に届けられ、実物を見た本人は大感激。高木選手は「いつも見ている人が自分のことを知ってくれてて、こうやってチョコレートを作ってくれたのはうれしいです」とコメント。その場でチョコレートにかじりついた高木選手は「このチョコレートを食べて、バンクーバー五輪頑張りたいと思います」と本番での活躍を誓っていた。