10月13日夜1:00(木曜深夜)より、 dTV×FOD MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」の第5回が、dTVとFODで同時配信中。三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE・今市隆二とベッキーがMCを務めている。
今回は今市が、「同じ事務所に所属し、所属歴では長いが、歌を志していたときにいつも歌っていたほどファン」と語るJAY’EDがゲストで登場。
初交流をJAY’EDは、「共通の友達のピアニストと3人で六本木のジャズバーに行き『Missing』を即興で歌った」と語り、今市は当時のことを「ファンだったのでド緊張だった」と振り返る。また、ベッキーの「その時の印象はどうだった?」という問いにJAY’EDは、「お互いブラックミュージックが好き、また好きなアーティストも同じで、ものすごく話が合う。あと、ものすごく気を遣ってくれた」と話し、今市も「それこそJAY’EDさんの方が気を遣ってくださり、見るだけで分かる腰の低さなど、本当にとてもすてきな方だなと思っています」と語り、お互いに会った当時から好印象だったそう。
音楽を始めたきっかけについて話が及ぶとJAY’EDは、「高校卒業する時の進路選択であまりやりたいことがなかった。両親から『やりたいことを見つけた方がいい』と言われ、当時友人に“K-Ci&JoJo”のライブに誘われて行ったら感動し、何日たっても余韻が残ったことをきっかけに『歌をやってみたい』と思うようになった」と経緯を明かす。
地元のオーディションに参加した際、スティーヴィー・ワンダーの「Stay Gold」を歌ったと言い、今市を「普通はハードル高すぎて歌えない」と驚かせた。
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