「アメトーーク！」の“プロレス大好き芸人”と新日本プロレス選手がリングでコラボ！

テレビ朝日系で放送中のバラエティー「アメトーーク！」のDVD第3弾（7〜9巻）の発売記念イベントが1月31日、東京・ディファ有明で行われ、雨上がり決死隊の宮迫博之と蛍原徹、神無月、ユリオカ超特Qが登場した。

同番組は、タレント自らがプレゼンしたテーマや、あるテーマに精通したタレントを集めてトークを繰り広げる人気番組。今回のDVDには、人気バスケットボール漫画について語り尽くす“スラムダンク芸人”や、性癖を暴露し合う“熟女芸人”などが収録されている。

今回のイベントは、7巻に収録されているプロレス大好き芸人たちが思いの丈をぶつけ合った「俺たちのプロレスオールスター戦」を本物のリングで開催するというもの。花道から雨上がり決死隊が現れ、続いて武藤敬司選手にふんした神無月、藤波辰爾選手にふんしたユリオカが登場した。さらに、サプライズゲストとして新日本プロレス所属のエルサライ選手、スーパー・ストロングマシン選手が乱入。アメトーーク陣に詰め寄り、会場に詰め掛けたファンを沸かせた。

本物のリングに立った感想を宮迫は「本物のリングに上がるのもなかなか機会がないので非常に楽しかったです」と振り返り、ユリオカは「今日は僕のことと藤波さんを知っている人が多かったので、今までで一番受けましたね。一番やりやすかったです」と喜んだ。最後に宮迫は「家電芸人を家電量販店でやっても、ただの営業妨害ですから。ふかわりょうが、会うたびに『なんで残っている芸人』というのをプレゼンしてきているんで考えてあげたいな」と今後の展開を語った。