10月16日(月)よりスタートする新番組「天才キッズ全員集合~君ならデキる!!~」(毎週月曜夜7:00-8:00テレビ朝日系)の記者会見に、MCを務めるココリコとKAT-TUNの中丸雄一が出席した。
同番組は、「なら≒デキ」(テレビ朝日系)で好評を博し、ことし6月にはゴールデン枠で放送されたスペシャルでも注目を集めた「天才キッズVSその道の名だたるプロ」の真剣勝負を本格的にフィーチャー。
誰もが一度は学んだ教科や、家事全般といった生活の知恵、さらにはマジックやゲームなど、“身近な分野”で活躍する「早熟の天才たち」にスポットライトを当て、ハンデの一切ない「子どもと大人のガチ対決」の模様を送る。
番組にちなんで、「もし生まれ変わるなら、どんな天才になりたいか?」という質問に田中直樹が「僕は天才料理人がいいですね。小学4年生から“西麻布”でお店を持てるような(笑)」と答えると、すかさず遠藤章造が「それは無理やろ! せめて義務教育は終わってからじゃないと」と突っ込みを入れ会場は笑いに包まれた。
そんな遠藤は、「僕はやっぱり野球の天才に憧れますね。今だったら清宮(幸太郎)選手とかすごいじゃないですか。甲子園で暴れたかったな~と(笑)」と明かす。
中丸は「身体能力が天才的な少年になりたいですね。ジャニーズに入っても目立てるような…(笑)」と告白し、遠藤と田中が口をそろえて「十分目立ってるでしょ!」と突っ込むと「僕、ジャニーズでいちばん地味なんですよ。ジャニーズでの立ち位置に、ここ10年くらい本気で悩んでいます」と暴露した。
さらに中丸は、「今まで出会った中で天才だと思う人は?」という質問に、同グループの亀梨和也の名前を挙げ、「(亀梨くんは)元々野球少年で、それがいま自然な流れで野球の仕事もやっているので、正直うらやましいですね」と語った。
また、会見では料理の天才キッズが登場し、秋をテーマにした創作料理を披露。中丸は柿の飾り切りを披露し、ここでも「地味じゃなきゃこんなことできないですよ(笑)」と自虐した。
最後に中丸は、「この番組の良いところは、キッズたちに一切のハンデがないこと。その分、キッズたちが本気で悔しがったり、喜んだりするリアルな表情が楽しめると思います!」とアピールした。
初回3時間SPでは、「ピアノ」「オセロ」「漢字」「鉄道」の4ジャンルで、天才キッズと大人が“ハンデ一切なしのガチ対決”を展開。ゲストには小倉優子、関根勤、反町隆史、玉森裕太、三田寛子が登場する。
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