マツコデラックスが“漫画家の卵”を深掘り、エロラブコメ作家の名せりふに大興奮!

2017/10/14 07:00 配信

バラエティー

10月14日(土)放送の「マツコ会議」でパソコンで漫画を描くデジタル漫画の専門学校と中継をつなぎ、驚きっぱなしのマツコデラックス(C)NTV

10月14日(土)放送の「マツコ会議」(夜11:20-11:50日本テレビ系)は、マツコデラックスが漫画家を志す若者たちと、漫画の現場で見つけた“デジタルの最先端”を深掘りする。

マツコが「番組始まって以来1番くらいで驚いた」こととは!?


今回番組は、パソコンで漫画を描くデジタル漫画の専門学校から中継。

「ルパン三世」の作者であるモンキー・パンチをはじめ、今やプロ漫画家の多くがフルデジタルで執筆しているといわれる漫画制作の現場。

なぜデジタルが主流になりつつあるのか。番組では専門学校の生徒や教師から話を聞くことで、その秘密を次々に明らかに。

デジタルが実現する繊細な線のタッチや、「3分かかっていたトーン貼りが3秒で終わる」という作業風景に、マツコは「私、この番組始まってから1番くらいで驚いていますよ」と目を丸めて感心しきり。

マツコ&漫画家の卵たちのやりとりは爆笑必至!


そして、漫画家デビューを目指す個性豊かな漫画家の卵たちが登場。

男性が原作を、女性が作画を担当している男女ペアにインタビューすると、2人の描く作品が“エロラブコメ”と発覚し、マツコはこの日一番の興奮を!

「2人でエロが強調されたせりふを言ってみてほしい」と“ムチャぶり”をすると、マツコ大爆笑の渾身のせりふが飛び出す。

さらに、有名少年漫画誌でデビューが決まっているという“金の卵”への取材にも成功。その驚異的な画力が番組で披露される。

10月14日(土)の放送は夜11:20から


漫画家志望者はもちろん、デジタル技術の最先端や、夢を追う“今どき”の若者の姿は必見だ。また、通常の放送より開始時間が20分遅いのでご注意を。

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