「テレビ朝日アナウンサー2018年カレンダー」の販売開始を記念し、松尾由美子アナ、矢島悠子アナ、本間智恵アナ、宇賀なつみアナ、林美沙希アナ、山本雪乃アナ、紀真耶アナ、森川夕貴アナ、そして新人の三谷紬アナによるトークショー、ならびに手渡し会が10月14日に東京・六本木のテレビ朝日本社1Fアトリウムの特設ステージで行われた。
すっかり秋めいた気温に雨模様にもかかわらず、東京近郊だけでなく大阪や愛知など遠方から駆け付けた人など、およそ200人のファンがイベント開演前からずらっと並ぶ中、アナウンサーたちが登場すると、会場からは自然と拍手が起こった。
トークショーでは、カレンダーの撮影裏話や、ゲームコーナー、普段はあまり語られないプライベートの話題で盛り上がり、終始和やかな雰囲気に包まれたイベントとなった。
この日、1回目のイベントには松尾アナ、本間アナ、山本アナ、森川アナの4人が登場。なかなかテレビでは見られないアナウンサーの一面を見るため、お題に合わせて4人がトークをしながら「ワードウルフ」を推理するミニゲームが行われた。
今回のイベントでは、イベント参加者からの質問コーナーが設けられ、集まった人々からさまざまな質問や要望が寄せられた。
「言葉を操るアナウンサーとして、方言を披露してほしい」という質問に対し、宮崎出身の松尾アナが「すごくおいしい!」という意味の「てげおいしっちゃがー!」という宮崎の方言を披露し、会場を沸かせた。
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