【恵比寿マスカッツ全員インタビューvol.17】由愛可奈が意外な弱気発言!?「もうできないって何度も泣きました」

バラエティー番組「恵比寿マスカッツ横丁！」(毎週水曜夜2:35-3:05テレビ東京ほか)に出演中の恵比寿マスカッツ 1.5メンバー全員インタビュー第17弾では、由愛可奈が登場！　これまで活動した中での思い出や、MCとのエピソードなどを語ってくれた。

ーーこれまで2年マスカッツの活動をしてきて、印象に残ることはありますか？

まずオーディションで受かったことがとにかくうれしかったです。けれど、憧れの先輩方と同じスタートラインに立てたんだなという思いがあった反面、団体行動が苦手なのでやっていけるか少し不安という気持ちも正直ありました…。

けれど、活動を始めたらみんなやさしくてかわいくて、いい子ばかりのグループだったので今では心から選んで頂けてよかったと感じています。

みんなでライブを乗り切ったり、全員で何かを成し遂げたりした時はメンバーのことがさらに好きになりますね。

ーーグループ愛あふれる由愛可奈さんは、冠番組開始当初から“チャップリン”など喜劇キャラで全体を引っ張っていましたよね。今日もXJAPAN風衣装でいらして頂いて。

全然引っ張ってなんかないですよ。むしろ言われたことをやらなきゃってことで頭がいっぱいになっちゃうんです。面白いことを考えることがなかなかできなかったですね…。でもメンバーから“チャップリン”面白かったよ！　と言ってもらうと自信がつきました。

上から目線になってしまうかもしれないですけど、マスカッツ結成から2年経って、最初とは比べ物にならないくらい、みんな面白いなって。自分の出ていない回を見ていても、自然に笑っちゃってます。これからも視聴者の皆さんにすごいグループだなって少しでも思っていただけるように、みんなで成長していきたいです。

ーー番組ではプロ並みの絵を披露されることもありましたね！

おぎやはぎさん、大久保(佳代子)さん、阿佐ヶ谷姉妹さんは一緒に仕事をできるだけで光栄な存在だと思っているんですが、そんなお三方の絵を描いて見せた時にみなさんそれぞれ笑顔で絵を受け取ってくださったんですよ！

「すごいね」とか「ありがとう」とか、一言一言がとてもうれしかったです。